当サイト「水素健康活用研究所」が行っている製品評価の5大要素の1つである性能面。
全部で7つの評価項目があり、そのうちの1項目「連続運転時間」を評価する理由や評価基準について解説します。

当サイト「水素健康活用研究所」が行っている製品評価の5大要素の1つである性能面。
全部で7つの評価項目があり、そのうちの1項目「連続運転時間」を評価する理由や評価基準について解説します。
水素吸入器の「連続稼働時間」が性能評価のポイントになるの理由は、長時間の安定稼働が、優れた内部設計の証だからです。
水素吸入器が水素を発生させる過程で、熱が発生します。高性能な製品は、この熱を巧みにコントロールする冷却技術が優れているため、長時間安定して稼働できます。
パソコンも、性能が高いほど冷却機能が優れており、熱くなりにくいですよね。それと同じです。
つまり、連続稼働時間が長い製品ほど、高度な温度管理技術によって熱の上昇が抑えられており、性能が高いと言えます。結果として、必要十分な量の水素を安定して吸入できるというメリットにつながります。
また、優れた冷却機能を持つ機器は、水素を発生させる電解槽への負担も少ないので、耐久性も高い傾向にあります。
最適な水素発生量や水素濃度がわかっていないのと同様に、毎日どれくらいの水素吸入を行うのが最適なのかも、まだ解明されていません。
目的にもよりますが、これまでの研究を見ていると、特に疾患を対象とした研究の場合は、毎日1時間以上の実施がされることが多いです。
従って、1時間の稼働は最低ラインとします。しかし、連続稼働で1時間が限界のものはそれ以上の吸入用途に応えられないため、少し余裕を持った3時間以上あるのが望ましいでしょう。
最適な水素吸入の頻度や時間については、以下の記事をご参考ください。
>> 水素吸入の頻度は「毎日1時間以上」が理想!目的別の推奨頻度を解説
「連続運転時間」の評価基準は、3時間を中間評価(星3)とします。
そして、多いほど高評価(最大で星5)に近づき、少ないほど低評価(星1)に近づきます。
具体的な基準は、以下の通りです。
| 連続運転時間 | 評価 | 正規化 |
|---|---|---|
| 30分以下 | 0.2 | |
| 3時間 | 0.5 | |
| 8時間以上 | 1.0 |
実際の連続運転時間の評価は「正規化」の数値を使い、そこから星評価に変換します。
最大で8時間以上ある場合に最高評価の星5としています。これは、多くの方の理想の睡眠時間とされる8時間をずっと水素吸入で過ごせる時間であるためです。
仮に24時間など8時間よりもさらに大幅に長時間の稼働ができる機器の場合、プラスアルファでの評価を行う場合もあります。
ただし、これは業務用などで四六時中稼働するような場合以外で実用的な意味はないので、あくまでプラスアルファの評価となります。
連続運転時間から正規化の数値を出す計算式は以下の通りです。
=IF(
X <= 30, 0.2,
IF(X >= 480, 1,
IF(X <= 180, 0.2 + (X - 30) * (0.5 - 0.2) / (180 - 30),
0.5 + (X - 180) * (1 - 0.5) / (480 - 180)
)
)
)
Xには、連続稼働時間が単位「分」で入ります。
この関数をエクセルやスプレッドシートに入れれば、当サイトと同様に水素発生量の正規化評価が行えます。
連続稼働時間の評価及び性能全体での評価は、以下のリンクで自動で算出していただけます。
>> 水素吸入器の性能評価を算出するシート
>> 水素吸入器の「性能」を判断する7つのポイント
>> 水素吸入器の性能評価①:「水素発生量」編
>> 水素吸入器の性能評価③:「タイマー設定」編
>> 水素吸入器の性能評価④:「騒音レベル」編
>> 水素吸入器の性能評価⑤:「吸入方法の選択肢」編
>> 水素吸入器の性能評価⑥:「水素水が作れるか」編
>> 水素吸入器の性能評価⑦:「水素発生量の調節機能」編
水素吸入に関する研究論文・疾患別考察・基礎知識をまとめる編集チーム。特定メーカーに属さない中立的な立場で、医師監修・ファクトチェック体制のもと、エビデンスに基づく情報を発信しています。
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